やりたいこと、やらなきゃいけないこと
「あれがやりたい」「これがやりたい」
毎日いろんなことを「やりたい」と思っているが、
行動までのハードルが異常に高い
例えば、もっといろんな人と話したい、資格の勉強をしたい、本を読みたい・・・
いざ行動にしようと思うとなぜかやる気にならない
1日ベッドでスマホを触ってしまうのだ。
全部、自分が本心からやりたいと思っていることなはずのに行動にできない。
ん?
「やりたい」という言葉に違和感を覚えた。
実は「やりたい」じゃなくて「やらなきゃいけない」と
思っているのではないだろうか?
正しくはこうだ
”人と話さないのいけない”
"資格を取らないといけない”
もちろん誰かに命令されているわけではない
自分の心から湧き上がってきた欲求だと思っているけど、
「〜たい」という言葉に違和感がぬぐえない。
そもそも何かを「やらないといけない」というのは、
達成したいことがあったり、ありたい自分の姿に近づくため。
つまり、目的達成の手段のはずだ
おかしなことにありたい姿や目的が言語化されていないのに
謎の義務感に追われている・・・。
目的やありたい姿が言語化されていないだけなのか
それともそんなものないのか
もし、ないとしたらこの「やらなきゃいけない」の正体は何なのか
みなさんはこんな感覚ありますか?